小児科医が勧める、子どもの病気について学べる本



子どもの病気についてどうやって勉強すればいいのか?

子どもの病気について学びたいと思った時両親がとる方法には以下のものが考えられます。

  1. かかりつけ医で相談する
  2. インターネットで情報を集める
  3. 教科書などの本を読む

かかりつけ医で小児科医に相談する

実際に小児科医に直接質問するのは勉強になります。特に今困っている症状について教えてもらえば印象にも残りやすいでしょう。ただし、開業医は忙しい場合がほとんどなのでじっくり質問に答えもらえないことも多いです。

インターネットで情報を集める

スマホでの情報収集は簡単で、いつでも情報にアクセスできる反面、正しくない情報に出会う可能性もあります。自分が信頼できる情報源を確実にできるなら問題はありませんが、情報を選ぶことが大切になります。ブログ、Twitter、Instagramなどをうまく活用できればいいのですが。

教科書などの本を読む

医者が読むような書籍を買えば、正しい知識を得ることは可能です。しかし、一般的に小児科を受診するような病気ではそのような難しい本が必要なことはありません。親向けにかかれた本を自分の目的にあわせて選べばよいのですが、書籍の数も多く何を選べばいいか迷うのではないでしょうか?

小児科医がオススメする本はこれ


是非、両親に読んでもらいたい

こどもが生まれてきて、親が学ぶべきことは多いです。基本的な育児、こどもにかかるお金、将来のこどもの教育。それらは人生のライフプランとして計画することはできますが、病気は突然にやってきます。事前に学んでおくことはとても大切です。この本はそれほど厚い本でもなく、値段も高くありません。内容も私のような小児科医が読んでも勉強になりますし、イラストや漫画が多いのでわかりやすいです。ここからさらに勉強していけば知識を増やすことも簡単です。

小児科で働く若手医師へオススメ

私がこの本を購入したのは小児科医になったばかりのころです。一般病棟での治療になれてきたら、次は外来診療を学ばなければなりません。子どもは基本的に健康で病気をしていないことは成人の診療と違う部分です。また子どもの治療、両親の求める治療を理解して対応する力が求められます。この本は患者家族への説明や治療を学ぶのにとても役立ちます。小児科の研修を行う研修医、小児科医になりたての医師の方は一度読むことをお勧めします。

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