子どもはどのぐらい、体を動かしたらいいのでしょうか?
イギリス、国民保険サービスのホームページの情報をもとに解説します
1歳以下
赤ちゃんたちは、一日をとおし様々な方法で活発に運動できるようにしてあげましょう。
ハイハイができるといいのですが、できなくても方法はあります。
手足を動かす
にぎる
ひっぱる
ける
頭を動かす
できれば、赤ちゃんが起きてるときに腹ばいになる時間を30分はつくるとよいです
これは発達をうながすだけでなく、頭の形をきれいにするためにも有効です。頭の形がきになるかたはこちらの記事がおすすめです
この年齢の子どもは、安全にすごせるようにしっかり見守ってあげてください
1−2歳
この年齢になると1日に少なくとも3時間、体を動かすようにしましょう。多ければそれだけよいです。
一日を通して、そして外でも遊びましょう
運動の内容は、立ち上がったり、動き回ったり、転がっったり、走ったりなどの軽いものです
ジャングルジムを登る、自転車にのる、追いかけっこ、ボール遊びなどもできるならすばらしいです。
とにかくこの年齢は、動くことが大切なのです。
3−4歳
活動時間の目安は3時間です。
時間だけは、年齢が小さい子どもとかわりありませんが、そのうち1時間は活発に動くようにするとよいです
そして、活動の時間は多いほどよいです。
すべての年齢にいえること
5歳未満の子どもは、眠っている時間以外は、活発に動くほうがよいです。
長時間テレビをみたり、車や電車にのる、乳母車のシートに固定されることは子どもの健康や発達にはよくないです
肥満の子ども
たとえ体重が変わらないとしても、運動をすることが大切です。
5歳以下の子どもの運動例
おすすめの運動はこちら
腹ばいになる
ブロックのオモチャであ遊ぶ
ジャンプ
歩く
踊る
泳ぐ
庭・公園で遊ぶ
よじ登る
スキップ
かくれんぼ
ボールを投げたりして遊ぶ
自転車にのる
などです。
ぜひ自分のお子さんにさせてみてください。
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