子どもを乗せたままのママチャリは事故リスクが高い、事故事例から学ぶ注意すべき3つのシチュエーション



幼児用座席付き自転車、通称ママチャリが運転中、そして停車中に転倒する事故には注意が必要です。

事故の事例から、その危険性や予防方法を解説します。

引用元は消費者庁のデータです

子どもを乗せた「幼児用座席付自転車の事故」(転倒など)に 気を付けましょう

事故の報告数まとめ

平成23年から平成28年までの東京消防庁管内のデータによると、幼児用座席付自転車に子どもを乗せて使用中に起きた事故で、1349人が救急車で搬送されました。

また平成22年から平成28年の医療機関ネットワーク事業のデータでは、同様の事故情報は609件報告されています。

東京消防庁のデータでは、2歳の子どもが416人と一番多く、ついで1歳おおいという結果でした。

しかも2歳の事故では走行中よりも、停車中の事故件数の方がおおかったのです。

事故事例

実際に起きた事故例を紹介します

走行中の転倒

3人乗りの電動アシスト付自転車の前座席に子どもを乗せてはしっていると、道路と歩道の段差で転倒

1歳の子どもは顔面から地面にぶつかった。

ヘルメットをしていなかったため、右側頭骨骨折、頭蓋内損傷で7日間入院

子どもを乗せるときに転倒

子どもにヘルメットをつけずに全部座席にすわらせた。その後兄を後部座席にのせようとしたときに、自転車がぐらついて転倒。

コンクリートの地面に左頭頂部を強打!頭蓋内曽於sんしょうで9日間入院

停車中に転倒

自転車の後部座席に子どもをのせたまま、保護者がはなれたあいだに自転車が転倒。

頭部打撲はなかったが、右肘の痛みを訴えたため、レントゲン検査を行ったところ、右腕の骨折が判明した。

事故防止策

保護者のかたへのアドバイスはこの3つです

自転車をつかうときには本当に注意してください

乗車前の注意

子どもを乗せる前からヘルメットをかぶせて、乗せたらすぐにシートベルトをつけましょう

安全基準に合格した自転車をえらび、定期的に整備点検をおこないましょう

走行中の注意

走行中、手でおしているときは慎重に自転車をあつかう

交通ルールを守る、路面の状態に注意する

停車中の注意

子どもを乗せたまま、自転車から離れない、目を離さない

まとめ

自転車が危険であることを再度考えて、シートベルトやヘルメットをしっかり着用しましょう。

子どもは気に入ったキャラクターもののヘルメットがおすすめです。

大人の方も子どものお手本になるように、ヘルメットをつけることをおすすめします。

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