知っておくべき危険な頭痛の特徴を、実際に私が経験した脳梗塞をもとにお話します



爆笑問題の田中さんがクモ膜下出血、脳梗塞で緊急入院したニュースが報道されました。

症状は頭痛ということですが、普通に経験する頭痛とはどのような違いがあるのでしょうか?

この記事では、危険性・緊急性の高い頭痛の特徴について、私自身の脳梗塞の経験とあわせて解説します。

バットで殴られたような頭痛

この言葉は「くも膜下出血」による頭痛をあらわす言葉として有名です。

突然に激しい痛みで、特に嘔吐をともなうことがあります。

くも膜下出血の診断になった男性患者を救急外来で診察をしたことがありますが、ずっと頭をおさえながら、痛みを訴えつづけていました。その様子はたしかに、普通の頭痛とは違うことがわかるものでした。

始まった時間がわかる突然の頭痛

ふつうの頭痛は、気がついたらなんとなく痛くなっていたということが多いと思いますが、何らかな病気による頭痛では発症した時間がはっきりしています。

爆笑問題 田中さんも午前2時頃に痛みを訴えたとニュースには書かれていました。

私が脳梗塞になったときも、時間、突然頭痛が始まったタイミングを覚えています。私は脳梗塞のみで、痛みはつよくなかったのですが、「痛い!」という瞬間を覚えています。

他の症状をともなう頭痛

頭痛によって色々な症状が、同時におきることがあります。

頭の中に出血すると、頭蓋骨の中の圧が高まって、嘔吐がおきます。

また神経への影響がでてくると、手足が動かない、うまく話せない、ろれつが回らない、感覚の異常、意識を失うなどの症状が発生します。

症状から、脳梗塞なのか、脳出血なのか判断はできませんが、ふつうの頭痛ではありえない症状ですから、このような場合は緊急性が高いと考えられます。

経験したことがないような頭痛

痛みもそうですが、今までに経験したことがない頭痛であれば注意が必要です。

私の場合は、痛み止めでは改善しなかったこと、1日中横になっていないといけないほどの体のきつさが、経験したことのない頭痛でした。

改善しない、悪化する頭痛

普通の頭痛であれば、時間とともに改善しますが、治らない頭痛、痛みや他の症状が悪化する頭痛は危険です。

早めに病院を受診して、診察や検査を受けるべきです。

まとめ

クモ膜下出血、脳梗塞では、必ずしも後遺症がなく、命も助かるというわけではありません。

冬は脳出血が、夏は脳梗塞がふえる時期なので、特に注意をしましょう。

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