犬の鳴き声みたいな咳、クループ症候群の症状や治療法を説明します。
”犬が鳴いたような咳”がとまらないです・・・ そういって救急外来を受診する親御さんは多い。 クループ=犬吠性咳嗽は特徴的でわかりやすい症状、だれでも知ってる? 重症化の危険もあるので、クループ症候群を説明します。 クルー…
”犬が鳴いたような咳”がとまらないです・・・ そういって救急外来を受診する親御さんは多い。 クループ=犬吠性咳嗽は特徴的でわかりやすい症状、だれでも知ってる? 重症化の危険もあるので、クループ症候群を説明します。 クルー…
熱性けいれんまとめ ・生後6か月から6歳未満によく起きます ・10人に1人の頻度で起きます ・発熱にともなって起きるけいれん、後遺症等はのこりません ・けいれんが起きたら、助けを呼びましょう(救急車も可!) どれぐらいの…
”子どもは薬がきらい” 子どもを持つ親となり、成長とともに風邪もひきます 小児科で薬をもらって・・・飲んでくれない! でも飲ませないと・・・イヤイヤ 子どもとの戦いの日々を、少しでも楽にできるように飲ませ方や 飲むのに役…
子育ての悩み、答えは簡単なことが多い 小児科医として10年働いてきて思ったことは ・親の悩みは似たものが多い ・それらはほとんどが簡単に解決できる ということでした。 つまり、外来で何度も同じ説明をしているわけです。 で…
育児に目覚めた小児科医テル(http://shonika-ikuji.com/)(以下、「当サイト」とします。)における免責事項は、下記の通りです。 コメントについて 次の各号に掲げる内容を含むコメントは、当サイト管理人…
この記事のポイント 頭を強くぶつけたら、次の5つのポイントをまずみましょう。 ・非常につよく頭をぶつけましたか? ・すぐに泣いて、意識はありましたか? ・マヒはありますか? ・吐いてますか? ・けいれんしてますか? 以上…
子どものころ太っていたころの私の話 私の写真を見かえすと、幼少期のかわいい写真が突然変わってくる。 まるで貴乃花の子ども時代のような丸顔。 パンパンなお腹、太もも。 太ももは股ずれ起こすし、運動も苦手だった。 大人になっ…
お子さんの背が低いと思ったら、このポイントに注意 成長するにつれて、お友だちとお子さんの身長差が気になることあるとおもいます。 「うちの子だけ小さい?」 「兄弟とくらべて小さい?」 そう思ったときはまず以下のポイントをチ…
こんにちは。当ブログを運営者の小児科医テルといいます。 医師12年目ですが、父親としては2年目になったばかり。 専門は小児のなかでも小児内分泌です。 簡単に説明すると甲状腺ホルモンや成長ホルモンなどの病気を専門としていま…
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